お題箱の凄さと恐怖を思い知る+特撮宣伝活動
早速ここ最近の出来事について書いてみます。
このブログは備忘録的な意味合いもあるので、半分自分のためれす。ためです。
タイトルにもあるように「お題箱」というものに手を出してみました。
簡単な話、匿名で絵のリクエストが出来るというシステム。ツイッターではもう皆さん当たり前のように活用されてますね…自分が遅過ぎっちゅー話。そもそもリクエスト受け付けないという方もいるのでそういう方は全く使われていませんね。それこそが自由。
私も元々はリクエストなんてツイッターで思い付いた時に募集したりするだけでした。有難いことに2つ前のブログの時にやって以降、やる度なかなかの数が集まりまして、嬉しい反面数が多くて苦戦することもありました。なのでリクエストを常時募集してるなんてとんでもねぇ…なんて思ってました。いや、今も思ってます。
今回お題箱を使うことになったのは、とある方の絵がきっかけでした。なんとも不思議なことですが、自分以外にも「特撮キャラを鉛筆で模写る」という方が数人いらっしゃいます。中には私の絵を見て…という方もいました。ひえぇ。
そういった方々の絵と自分の絵を見比べている内に「昔から描いてるというポジションに胡坐をかいているのでは…」と思うようになりまして。ここ数年はカラー絵も増えて鉛筆絵を頻繁に描いてるとは言えない状況。このまま進めばいつの間にやら鉛筆絵の魅力もなくなっていく、それも本人の知らない内に…。
元々鉛筆絵を始めたのは「何か俺以外にこんなことしてるヤツいなくね…?」という高校生特有の優越感が始まりだったとはいえ、色々考えて描くようになった今。長期的に見て絵のクオリティが下がるようなことは、素人ではありつつも避けたいわけですねぇ。
そこでどうするか。絵の上達及び技術の定着に一番効果があるのは、定期的に、短いスパンでたくさん描くことだと思います。もちろん何も考えずに描くのは意味ないですけど(この話はまた別の機会にしましょう( ˘ω˘ )
要は枚数をこなせば、制作の中で見つかることもあるし、新たに上手い見せ方が出来るテクニックも身に付くかも!といういかにも先生が言いそうな作戦ですね。
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じゃあ上記のような本で改めて勉強を!なんて堅実な大人ではないのでした…(ヒドイ
大学に入るまでほぼ独学で鉛筆絵を描き、大学でちょろんと知識とテクが身に付き、絵を描く方と幾度かお話した身としては「楽しいが正義」でした。絵を描くこと自体が好きで何描いても続けられる、というのはレアケース。
そうなると「自分の絵をある程度知っている方からリクエストをいただく」というのは非常に効率が良いんですね。描き手も好きなジャンルのお題をもらえる率が高く、見る方も大体その人のいつも描いてるジャンルの絵が見たいでしょうし、スゲー合理的。これがwin-win…?てな感じでリクエストなんて普段やらないヤツがお題箱に手を出すわけでした。
もちろん設置してツイッターで告知してすぐにお題がわんさか来るわけではありませんでした。むしろ1枚描いてみてその後どうなるかですね。
自分の場合は、これ1枚描いた後ドドッと押し寄せてきました。
ウルトラマンネクサスジュネッスブルー。何かネクサス絵は反応大きい気がします!
そんなわけで、私はお題箱を通して
①とりあえず1枚描いて見せてみる大事さ
②1枚目が大事
③お題めっちゃくる怖さ
を実感しました。ひえぇ。
現在鉛筆でちょっとずつ描いてます。1枚につき数時間以内を目標にしてますが、今後どうなるか分かりません。目標は50枚。もちろん、上達ありきで!
そんなにお題クル?気持ちだけでも、ね。
それでは、また。
【おまけ】
ネクサスの絵を紹介しましたので!宣伝!!ウルトラマンネクサス及び関連作品はAmazon Primeにて配信中ですよ!!!(ここぞとばかりに宣伝
↑1話です
↑テレビシリーズの前日譚にあたる作品。この前見て泣いた(
↑本編見てからの視聴をオススメします(嗚咽
余談ではありますが、バトルガールのアニメのとある回を友人に見せられて
私「(敵キャラを見て)ゴルゴレムみがある」
友「この後それっぽい構図のシーンあるから見てみ」
私「いやいやキャラならともかくカットでそんなハッキリ分かるかなぁ…」
数分後
私「めっちゃゴルゴレム回みたいやん…」
友「分かってんじゃねーかよ!」
というコントがありました(コントじゃない コントじゃない 本当のことさ
分かる人向け。どっちも見てる人どんだけいるんだよって話。
ついでにフィギュアシリーズ「ULTRA-ACT」の名作も紹介。今中古でいくらぐらいなんじゃろ…(´-ω-`)
は、発売から4年も経ってる…(震
テレビ本編を彩るBGMは川井健次さん。現在「ウルトラマンジード」「仮面ライダービルド」にて活躍中であります。個人的オススメは「地球防衛企業ダイ・ガード」「非公認戦隊アキバレンジャー」「ばらかもん」ですね
ウルトラマンネクサス オリジナルサウンドトラック(1)~Fight the Future~
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特撮ものはおもちゃ展開やその対象年齢の影響で子供がメインターゲットになってはいますが、ドラマや映像のクオリティは全年齢向けだと思う今日この頃。そもそも子供向けだったとして、それを見ることに対して大人が引け目を感じる必要もないんです。
作品を勧めるために商品を羅列するのって新感覚…