【鉛筆絵】仮面ライダーエボル コブラフォーム
脳内のエボルトのちょっかいを躱しながら描きます pic.twitter.com/3K32HFvogW
— ガルシア@ダークリング人間体 (@garcia1053) July 5, 2018
今回はエボルです。
???「お前複眼は最後に描くと言ってたのに先に手を付けてるじゃないか。今回はデザイン的にしょうがないとか思っているのか?それとも今までのこだわりは全部嘘だったのか?」 pic.twitter.com/OLtp5moVg5
— ガルシア@ダークリング人間体 (@garcia1053) July 6, 2018
装飾が派手めでシルエットも主張が強く複眼の曇り具合も独特でした。出だしから横に伸びたパーツを塗ってますがまぁ上手くいってんのかよく分からん状態です。
ハザードレベル上がってきた pic.twitter.com/oKfQw1afSP
— ガルシア@ダークリング人間体 (@garcia1053) July 7, 2018
しかし手に移ると良い感じに。慣れた素材感!デッサンそのものに関しては色んな資料を見れると造形を把握出来るのでそこまで破綻はしませんが、質感を掴むのはどうにも時間が掛かるみたいです。
幸せを掲げて ドキドキ楽しんじゃおう
— ガルシア@ダークリング人間体 (@garcia1053) July 8, 2018
ハザードレベル上昇☆見ててね pic.twitter.com/hQcksdW7FD
腕までいくともうするするっと。スピードが上がるわけではありませんが、精神的な抵抗は減っていきます。
今までのスーツとちょっと違うよね何が違うかは分からんけどと思いつつ描いてる
— ガルシア@ダークリング人間体 (@garcia1053) July 9, 2018
もうちょいなんとかしたい pic.twitter.com/QgjhMoq4C6
色付きのスーツ部分は描いたことの無い感覚でした。分厚いというかレザー感が増すというか…。
肩から頭に。丸いパーツは形の再現は難しいものの光沢表現が楽しいです。額の星座表的なアレは省略しつつ再現。
丸い上に複雑にパーツが重なるデザイン。
そして腹、ベルトへ。光沢のある布素材はすっかり慣れました。フォーゼの頃は物珍しさがあったような。
ドライバーは隠れていた部分もあったので他の写真と照らし合わせながら辻褄合わせ。まんまビルドドライバーと同じ造形ではないので慎重にチェック。
天球を模したデザインは秀逸ですが、描くとなると面倒臭さしかないエボルドライバー。蜘蛛の巣の如きディティールを描きつつ透明パーツが被さることでぼんやりと光を反射する辺りも再現。手順的には複眼と似ているところがあります。
実はベルト描く前に手を付けていた複眼。資料のライティング的に分かりやすい光沢が無い写真だったのでいつもより時間掛からず。
アナログ作業が終わればスキャンして編集。
今回はB4じゃないので家で楽々(B4だったのはこちら
こうして完成したのがこちら。
仮面ライダーエボル コブラフォームです。完成間近というタイミングで本編で爆散するというアクシデント(?)が発生しましたがこちらは無事です。
複眼にテカりが無いと違和感があるので資料よりも強調してるんですが如何でしょう。
ドライバーも思ったより紙の中に入ったので良かったです。
こちらでも。
今回資料に使ったのはこちら。ビルド特写本も楽しみです。まぁ大分先でしょうけど…
鉛筆は2Bを主力に、Bや4Bも使用。相変わらずハイユニ信者みたいなところがあるんですがどちらかというと紙の方が重要かも…?
玩具だからと言いつつ、あると実はかなり助かるDXベルト。エボルに関しては店頭で見る機会が無かったので最初から諦めてましたけどね~
そんなわけで鉛筆エボルでした。
次はコピックでアマゾンズの何かしらを描く予定。と言いつつ細かい絵が間にたくさん入るんですけども
それでは、また。