絵描きはつらいよ

ツイッターで公開した絵の補足やブログ限定の絵の公開(予定)をしつつ、特撮作品の解説や感想なんかも絵を交えて出来れば良いな…というブログ。

S.H.Figuarts アントラーが地中出現再現パーツを引っ提げて登場!(+同月発送商品が凄い)

 

 

 

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 商品ページが出来てたので紹介。

 

 ウルトラアーツにて磁力怪獣アントラーが登場です。

 

 頭部の大きさからして可動フィギュア向きではないんですがそれでもバッチリ着ぐるみ再現に特化してるのが嬉しいですね

 

 地中から体を出すシーンも再現可能!

 

 個人的にはそっちより折れた顎が付いてくるもんだと思ってました…( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

  通常販売枠のメンバーも強力なのが揃っており、初代マン怪獣枠もかなり充実してきました。そろそろセブン怪獣をメインに進めるかなと思いましたが、歴史を追いつつ小出しにしていくんでしょうか。

 

 出来れば「ニュージェネ枠→→平成ウルトラ←←昭和ウルトラ」みたいな商品展開で挟み撃ちにしつつ需要の高いキャラから出していって欲しいですね。出せるところまで頑張って…!

 

 

 

 

 

S.H.フィギュアーツ ウルトラマンジード ウルトラマンジード プリミティブ 約150mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

 始まってからここまでじわじわと進み続けるウルトラアーツ。

 

 ツイッターなんかで告知があると、TLでは「そろそろ平成ウルトラマンも…」とか「怪獣も平成から出して欲しい…」なんて意見が。

 

 凄く分かります。\分かるマーーーーーーーン/

 

 しかし、シリーズの良い印象が固まる前にキャラをこまごまと出して結果的に怪獣枠が激減したULTRA-ACTを思うと、今の商品展開が妥当なのではないかなと思います。もちろん良い意味で!

 

 正直、どのキャラが欲しい!というのは人によって大きく変わるもんで、それが1000体以上存在するウルトラ怪獣ともなれば尚更選抜に慎重にならざるを得ません。

 

 それだったら今の様に作品単位で時系列順に進めていきながら名前の伝わりやすいキャラから出していく方がシリーズ長期化の為になるかなぁと。

 

 フィギュアそのものも再現度の高さと可動の両立をアピールしてますし、まずはウルトラアーツのコンセプトを拡散、定着させようとしている今のやり方で正解だと考えてます。

 

 個人的には、昭和作品から出しつつオーブ以降の新しい作品も取り扱ってる時点で十分有難かったり(それでもエックスとグリーザ第二形態が欲しいのでアンケートに通います٩( ''ω'' )و

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 S.H.Figuarts アントラーは4月20日から予約開始。9月発送商品です。

 

 そして9月発送といえば…

 

 

 

 

 よりによってデカいのまで…_(:3 」∠)_

 

 ライダーの方でも協力なメンバーが揃っています。これは…

 

 ぐ、グッドラック!(

 

 それでは、また!