絵描きはつらいよ

ツイッターで公開した絵の補足やブログ限定の絵の公開(予定)をしつつ、特撮作品の解説や感想なんかも絵を交えて出来れば良いな…というブログ。

S.H.Figuarts仮面ライダーキバ、真骨彫にて。

ウェイクアップ!「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーキバ キバフォーム」11月1日より店頭予約解禁! : S.H.Figuarts(エス・エイチ・フィギュアーツ) スタッフブログ

 

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↑はスタッフブログよりスクショ。撮りおろし写真は必見です。

 

 

 

 遂にこの時が来たかと言わざるを得ません、ガルシアです。

 

 普段はライダーフィギュア宣伝しないんですが、今回は珍しく。

 

 

 

 

 

  先日ツイッターでも告知がありました、真骨彫仮面ライダーキバ

 

 11月1日より予約解禁ということです。

 

 ここまで長かった…と言えるのも装着変身とフィギュアーツが並行して売られてた期間を知っているからなんですけど、もう10年…。

 

 キバが装着変身で出てすぐアーツが始まったのもあってすぐには出ないだろうなと思っていましたが、逆にこのタイミングで出せたのは幸運だったのではと思います。宣伝のやり方がやたら煽る感じで出そうで出ないみたいな空気になってましたけどぶっちゃけそれさえ無ければ「やっとか!」みたいな感想は無かったな…(

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 改めて過去の商品を見るとかなりアレンジ気味というか再現度よりも可動域優先だったというか。それが今は真骨彫なんて別枠が用意されることに。当時品の値段を見るとやたら安く感じますが、造形とか構造の複雑さの影響もある気がしないでもない(製造費が上がってるのは想定内として

 

 ウィザードに関しては頭身はもちろん、ローブの処理にも苦戦の跡を感じます。Wからウィザードは発売タイミングもやたら早かったのでその辺もネックだったのかなぁと

 

 

 

 

 

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾン

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾン

 

 アマゾンは元からそこそこ良い商品だった記憶。それでも可動域が狭いとパーツの内側を削ってたのは良い思い出。今でもやってる人はやってますけどね…小改造と言いつつ全身手を加えるところまでいくと最早研究者です。

 

 

 

 

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド

 

 ディケイドも色味やマスクこそ不評でしたが自分が買ってすぐはそんな気にならず。その後両方ともクリアしたリニューアル版も出たし。可動関節は元からかなりレベル高いです。

 

 

 

 

 

 

 なんとなく振り返ってますが、色々あっても発売が決まって本当に安心しました。そんなことを言っても同じ会社なので今後も無駄な煽り方をしないか心配ですが(

 

 発売時期が近付いたら鉛筆絵でもキバフォームを描きたいところです。

 

 それでは、また。