惑星守護神ギガデロス
流石に最終回前に新怪獣ぐらいは個別で記事書きましょうというガルシアです。
フュージョン怪獣の記事もしばらく増えなくなるので過去絵も定期的に吐き出していく予定です。
今回は「ウルトラマンタイガ」よりギガデロスです。
トライスクワッドとヒロユキの戦いも後半に突入するタイミングで登場した機械獣ギガデロス。放送時期に限らず、かつて平和の為に作られたメカであり複数体いたらしい事からギャラクトロンみを感じなくもありません。しかしロボ系でありながら生物感も漂うデザイン、攻撃光線を浴びると分身するという設定もありニュージェネ怪獣にまた新たな風が吹いた気分。社内コンペにより生まれたとの事ですが、今後もメインのデザイナーに拘らず色々な所から採用して欲しいですね。
そしてギガデロス回からは怪獣名のテロップが追加(恐らく本来なら1話からやる予定だったんでしょうけど…)。怪獣名だけでなく肩書きも一緒に見せてくれる親切仕様。あんまり何度も続くとマンネリ感出そうですが、この辺も遊びを取り入れて次回作以降見て見たいです。
制作で使ったのは児童誌…もそうなんですが、実際は次回予告の映像が出るまでは描くには不十分だったので苦労しました。結果的に着ぐるみと違う部分も多いので是非比較してみて下さい(
知らなかったんですがアバレンボウルでもすぐ出たんですね…ソフビはともかく新怪獣はフュージョンファイト参戦が厳しい昨今なので隙間にでもねじ込んで頂けるのは嬉しい。
#ウルトラマンタイガ 14話登場の惑星守護神ギガデロスです。主役の調子が悪くても怪獣はお構いなし。良いですね。
— ガルシア@腰痛大臣 (@garcia1053) 2019年10月5日
それなりに動く事も想定しつつあまりドタバタしてないポーズで、尚且つ威圧感も出る様に描いてます。 pic.twitter.com/UOXV0l3SUT
次回以降もこういった形で簡単な記事にはなりますが、新怪獣を中心に書いていくのでよろしくお願いします。
それでは、また。