1周年でも加減を知らないウルバトの話。
ツイッターではよく触れますがブログではあまり触れてないウルバトのお話です。
「ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ」、通称ウルバト。マーケットにおいて怪獣を買い強化し推し怪獣ここにありと宣言する為のゲームであり、好きな怪獣を自由に配置し良い感じの写真を撮るジオラマを楽しむゲームであり、ライバル怪獣やウルトラ戦士への雪辱を果たせる侵略者や怪獣愛好家には現時点で頂点と言えるゲームなのです(異論は認める)。
1年前に配信されノンストップでプレイしていますがまぁ振り返ると恐ろしいぐらい環境が整ったなと思います。単純にキャラが増えるだけでなくジオラマが実装されたり世界観が見えてきたりストラクチャーが増えたりプレイが快適になったりエフェクトが綺麗だったり…
正直な事を言うとここまでしっかりしたゲームになるとは思ってなかったんです(大分失礼な事言ってますが本当に正直な感想です)。自分の好きなコンテンツでここまでプレイヤーに対する敬意を感じる事も珍しいので尚更。そもそもハマったコンテンツが長続きしそうなのもレアなの(ラッシュハンター時代を思い出す
前に一度そろそろ実装怪獣が予測不能でいつ推しが来てもおかしくないから始めた方が良いという旨の記事を書きましたが、正直今回も似たようなもんです。違うのはその予測出来ない怪獣の何体かが既に実装されて「いる」という状況。
上は私が個人的に作ってる実装怪獣一覧の一部です。毎週更新される限定マーケットで獲得が出来る怪獣を実装順に並べてます。ドラゴリー辺りからの選出で「おや?」となるも時既に遅し。CG化未経験の怪獣も続々増えています。
ハーフアニバーサリー記念の生放送で映ったネタの大半が既に実装されており、スタッフの方々の堅実な仕事に頭が下がり果ては地底貫通弾となり大地裂く牙になりかねません。
怪獣の実装と共に充実度を増していくのがジオラマ機能。戦闘や育成とは別枠として楽しめる近年のソシャゲと比較しても非常にエポックメーキング的なシステムと言っても過言ではない…?
写真のカボチャはハロウィンイベントで配布されたものですが、これもギランボの船を再現したCGになっている芸の細かさ。本筋を固めつつ遊びも入れてくる人生の本懐を体現してると言っても過言ではない…?
遊び過ぎて600枚を超えてしまったスクショの一部。私に限らず色んな方が遊び心に溢れた作品をツイッターに載せてますので是非探してみて下さい。
とまぁこんな感じで育成と撮影を繰り返していた訳ですが、なんと来週でウルバトも1周年。緊急生放送以来毎日新情報が公開されたりグルジオキングが実装決定したりと少しずつボルテージが上がっていた所に新たな伏兵が。
なんじゃこれ( ◠‿◠ )
毎日動画よりも先に情報がピロッと出ちゃうのは狙ってるんですか…?
ウルバト「1周年まで毎日新情報出すよ~」
— ガルシア@腰痛大臣 (@garcia1053) 2019年12月11日
ワシ「その内新規怪獣の情報も出るのかな楽しみ~」
からの新タイトル画面で先見せは心臓に悪い
こうして1周年を迎える直前に強烈な爆撃を受けたブリーダーであった。
この連中を次の1年の間に出す為スタッフ一同頑張っていますよと。意気込みを感じますよ。ジャグのCG、フュージョンファイトのと比べても別物ですよ。アンケート1位のキリエロイドⅡもいますね。ボガールも良いの?実装されたらグドンとツインテールでボッコボコにしますよ?好きだけど。キングジョーブラック良いよね、大怪獣バトル世代にも優しい。デマーガ出たばっかなのにツルギデマーガいるし。拾い切れるか!
正に現代の怪獣無法地帯。1年で怪獣出現数激増じゃん。そりゃベリアルも来るさ。今日から陛下大暴れね。
そんな訳でテンションのままに書きましたが、ここから今のウルバトがどうなってるか少しでも感じて貰えたら幸いです。
それでは、また。